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演劇「夢ふる里~昔話の川崎へ~」

  • 執筆者の写真: 心一 萩坂
    心一 萩坂
  • 7月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:9月3日

2024年11月29日(金)~12月1日(日)、新百合ヶ丘の川崎市アートセンターで、萩坂昇さんの『かわさきのむかし話』を題材にした演劇公演がありました。 上演したのは、川崎市民を中心とした「劇団わが町」です。脚本は「かわさき民話を愛する会」会長の萩坂心一(劇団わが町劇団員)、潤色・演出はふじたあさや(劇団わが町・芸術監督)、三日間で5ステージ、毎回満員のお客様から大きな拍手をいただきました。

参考資料として、昨年の公演案内を載せておきます。以下をクリックしてください。

 
 
 

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文化財課のHPに「権六谷戸の昔話」が掲載されました。

川崎市教育委員会文化財課さんのご尽力により、「シッシー君の文化財探訪日記」という形で、二回目の掲載となりました。 掲載された文章は、正確な表記を目的として、私が再現したものですが、92年前の原文を精査し、三年越しで完成しました。 とても苦労しましたが、やりがいはあるので、あと数作品ほど取り組んでみようと思います。ライフワークになりそうな予感が…。 以下のURLをクリックしてみてください。 川崎市教

 
 
 
「もろこし畑の戦い」と「権六谷戸のもろこし」

宮前尋常高等小學校副読本『郷土之お話・上之巻』昭和8年度(1933年度)   二、もろこし畑の戦い  (宮前村字野川権六谷戸)   宮前村野川(のがわ)に、権六谷戸(ごんろくやと)という小さな部落(ぶらく)があります。東の方だけを残して、コの字形に三方(さんぽう)山に囲まれた小さな部落です。西の方へぐっと入り込んだ細長い谷戸田(やとだ)を挟(はさ)んで、両側の山の麓(ふもと)のあちこちに十五、六

 
 
 

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